ミキティ ~安藤美姫情報~
正式なブログタイトルは「LOVE&PRINCESS」:フィギュアスケートのミキティこと安藤美姫ちゃんの情報
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四大陸選手権2011フリー
2011.02.23 (Wed)
美姫、200点超え完全V
引用記事:サンケイスポーツ
フィギュアスケート四大陸選手権最終日(2月20日、台北)ミキティ、史上4人目の200点超えで完全V!! 女子フリーは、ショートプログラム(SP)で首位発進した全日本女王の安藤美姫(23)=トヨタ自動車=がほぼノーミスで滑り、134・76点で1位。国際大会自己ベストとなる合計201・34点で大会初優勝を果たした。SP、フリーともに1位での完全優勝はシニア転向後初めて。4年ぶりの世界女王復活へ期待が膨らんだ。
満面の笑みが輝いた。史上4人目となる200点超えが場内にアナウンスされると、得点発表を待つキス&クライで安藤は、胸の底からの喜びを抑えられなかった。「(四大陸選手権は)初優勝なのでうれしい。体調も演技もベストではなかったけど、その中で結果を出せてよかった」

予定していた構成はすべて成功。出来栄え点でのマイナスは1つもなかった。真骨頂は、ボーナスでジャンプの得点が1・1倍になる演技後半。2回転半-3回転の大技など8つのジャンプを立て続けに跳ぶ攻撃的な構成を、いとも簡単に決めてみせた。前日から体調不良が続いていたにも関わらず、完璧な内容だった。
充実したシーズンだ。今季は全日本選手権を含め、これで5戦4勝。シニアではこれまで1シーズンに2勝が最高だっただけに、フリーでノーミスの続く今季の安定感は際だっている。しかも、この日は2007年世界選手権での自己ベストを4年ぶりに更新した。◆それでも、平常心は崩さない。「昨季ごろから結果を考えず、演技に集中できるようになった。目標に向かってできることをやるだけです」。定評のあったジャンプと演技力に加え、結果に一喜一憂しない精神面の強さを身につけた。
3月には、4年ぶりに東京で開催される世界選手権が待っている。「東京での世界選手権は特別」と強い思いを明かした安藤は、優勝した4年前の大会の再現を目指す。今後はコーチのニコライ・モロゾフ氏とともにロシアで調整。「次はジャンプも頑張って、もっといい演技ができると思う」。世界女王復活の時が近づいた。

優勝おめでとうございます!!!!
4CC Miki Ando interview (english) YouTube
以下、日刊スポーツ紙面(2月21日) 八木沼純子さん解説記事より
安藤選手は200点超えという得点も素晴らしかったですが、
それ以上に演技の内容が充実していました。誰かとの戦いというよりも、
1人のスケーターとして行く道を明確に見据えて、確実に進んでいるように見えます。
それがあの滑りにつながったと思います。ただ安定してジャンプを
跳んでいるだけではなく、成熟度がさらに増しました。
引用記事:サンケイスポーツ
フィギュアスケート四大陸選手権最終日(2月20日、台北)ミキティ、史上4人目の200点超えで完全V!! 女子フリーは、ショートプログラム(SP)で首位発進した全日本女王の安藤美姫(23)=トヨタ自動車=がほぼノーミスで滑り、134・76点で1位。国際大会自己ベストとなる合計201・34点で大会初優勝を果たした。SP、フリーともに1位での完全優勝はシニア転向後初めて。4年ぶりの世界女王復活へ期待が膨らんだ。
満面の笑みが輝いた。史上4人目となる200点超えが場内にアナウンスされると、得点発表を待つキス&クライで安藤は、胸の底からの喜びを抑えられなかった。「(四大陸選手権は)初優勝なのでうれしい。体調も演技もベストではなかったけど、その中で結果を出せてよかった」

予定していた構成はすべて成功。出来栄え点でのマイナスは1つもなかった。真骨頂は、ボーナスでジャンプの得点が1・1倍になる演技後半。2回転半-3回転の大技など8つのジャンプを立て続けに跳ぶ攻撃的な構成を、いとも簡単に決めてみせた。前日から体調不良が続いていたにも関わらず、完璧な内容だった。
充実したシーズンだ。今季は全日本選手権を含め、これで5戦4勝。シニアではこれまで1シーズンに2勝が最高だっただけに、フリーでノーミスの続く今季の安定感は際だっている。しかも、この日は2007年世界選手権での自己ベストを4年ぶりに更新した。◆それでも、平常心は崩さない。「昨季ごろから結果を考えず、演技に集中できるようになった。目標に向かってできることをやるだけです」。定評のあったジャンプと演技力に加え、結果に一喜一憂しない精神面の強さを身につけた。
3月には、4年ぶりに東京で開催される世界選手権が待っている。「東京での世界選手権は特別」と強い思いを明かした安藤は、優勝した4年前の大会の再現を目指す。今後はコーチのニコライ・モロゾフ氏とともにロシアで調整。「次はジャンプも頑張って、もっといい演技ができると思う」。世界女王復活の時が近づいた。

優勝おめでとうございます!!!!
4CC Miki Ando interview (english) YouTube
以下、日刊スポーツ紙面(2月21日) 八木沼純子さん解説記事より
安藤選手は200点超えという得点も素晴らしかったですが、
それ以上に演技の内容が充実していました。誰かとの戦いというよりも、
1人のスケーターとして行く道を明確に見据えて、確実に進んでいるように見えます。
それがあの滑りにつながったと思います。ただ安定してジャンプを
跳んでいるだけではなく、成熟度がさらに増しました。
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